 |
|
|
|
|
バリューコネクトEC情報メールマガジン
----------------------------------------------------------------------
Vol.8 2008/2/1 発行:株式会社バリューコネクト ----------------------------------------------------------------------
ネットスーパーについて考える
第8回 ネットスーパーで取扱う理想の商品群 ----------------------------------------------------------------------
ネットスーパー市場関係者間では、ネットスーパーで売るべき商品群の理想として2つの考え方が存在します。 ひとつはネットスーパーとは本来のリアル店舗のサービスを派生させたものだという考え方から、特売品を含み実店舗で販売している商品を配達すべきという考え方。そして、もう一方は、実店舗では売れない商品群(自社顧客層とはマッチしない高単価商品など)を売るべきだと言う考え方です。 両者ともに顧客からするとありがたいとは思いますが、事業者となるスーパーの本音(採算面)を考えると、実店舗の商品を単に宅配するよりは、付加価値商品を宅配販売することにより、粗利を確保できるという見方もできます。 ここで問題となるのが、ネットスーパーというサービスの「本質」についてです。 採算ベースなかりで見ると、実店舗で販売していない商品を多数取扱うであろう後者の考え方は、商品群の単価は自ずと高くなり、場合によっては実店舗顧客のネットスーパー利用を妨げる恐れがあります。 このブログでも書きましたが、英TESCO社はネットスーパー事業において、既存顧客に対してのネットスーパー利用促進に注力しました。すなわち、商品群のベースは実店舗での販売商品群と合わせ、それを囲むように、高単価商品やサービスをラインナップに加えた格好です。この形が正にネットスーパーでいう付加価値ではないでしょうか。 有機をはじめとするオーガニック野菜など、高単価で高品質の商品を好む消費者は、既に、何らかのルートで入手しているでしょう。 重要なのは、いかに自社顧客の購買性をネットスーパーへ反映させ、先ず利用者を増やすかです。 そして購買頻度の向上策として、付加価値商品やサービスの拡充を行い、顧客層の拡充を図ることが理想ではないでしょうか。
|
|
|
|
|
|
株式会社バリューコネクト
大阪府大阪市東成区東中本2-4-3 なかじまビル5F 537-0021 TEL/FAX 06-6981-6122

Copyright (C) 2008 Value Connect Corporation. All Rights Reserved.SiteMap |